「強い風」のことを特別に思っている人って、どれくらいいるのかな。子供のときの体験や偏見みたいなのが、「カクテル」と頭の中でくっついちゃうことも、確かにありうる話だよね。

ノリノリで話すあの子と月夜

蜃気楼は砂丘とオアシスの間に


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泣きながら自転車をこぐあの子とアスファルトの匂い


版画や写真など美術が結構好きだし、デッサンもまあまあ上手なのに、写真が恐ろしく苦手だ。
なのに、過去に機嫌よく、ペンタックスの一眼を宝物にしていた時期もあって、出かける時には必ず持ち歩いたりした。
あまりにもピントが合わないし、おかしなアングルなので、カメラがかわいそうだった。
それでも、撮影や現像はやっぱりとても、面白いと思っている!

風の強い祝日の深夜はひっそりと
友達の家のベランダにて育てているミニトマトは、不運なミニトマトかもしれない。
ぎりぎりまで水を与えなかったり、稀にミックスジュースをあげたり、味噌汁をあげたり。
ほろ酔いの私と彼女に、ほろよいシリーズの酎ハイを与えられたこともあり。
ミニトマトの親である友人は、今度好奇心でトマトジュースを与えてみたいという。
もうトマトの意思は全く無視。

ノリノリでお喋りする友人と失くしたストラップ


随分久しぶりの地方への出張の当日、初めて仕事で一緒に過ごしたAさんは、背の高い方だ。
一番初めに挨拶した際から怖くて、プラーベートな会話は少ししかお話したことがなかった。
その際、ふとAさんの袖をまくったうでをみて驚いた!
大粒の天然石のアクセサリーが何連もつけられていたため。
咄嗟に、パワーストーン大好きなんですね!と話しかけてしまった。ほど。
にっこり笑ったAさんは得意げに、なおかつやさしい顔で、種類別の石の由来を話してくれた。

息もつかさず走る友人と冷めた夕飯
甲府はフルーツ大国と言われているほど果物生産が盛んだ。
日本には珍しい海のない県で八ヶ岳などの山脈に囲まれている。
そのために、漁もできなければ米の栽培も全然盛んではない。
なので、山梨を治めたあの柳沢吉保が果物つくりをすすめたのだ。
他県よりも名産が経済を潤すと考えたのだろう。
盆地の水はけのよさと、山国ならではの寒暖の差は甘い果物を実らせる。

悲しそうに大声を出す彼と枯れた森


何かプレゼントを決めなくてはと思っている。
結婚記念日がもうすぐで、妻に何かプレゼントをあげたいのですがすごくいい案がうかばない。
家内になんか欲しい物があればいいのだが、あまり、物欲が存在しないので、本人がもらって喜びそうなものが見当つかない。
しかし、見つからない様に本人がもらって喜びそうなものを見つけて驚かせて喜ばせたい。

月が見える日曜の夕暮れに料理を
多少時間に余裕があったので、CDショップに出かけた。
新たにウォークマンに入れる楽曲を見つけ出すため。
この夏、かなり聞いたのが西野カナさん。
常に聞いているのが洋楽。
ヨーロッパの音楽もクールだと思っている。
ということで、今日はレンタルしたのはボンボンフレンチだ。
甘いヴォイスとフランス語がミステリアスだと思う。

薄暗い土曜の夕方にカクテルを


とある変わった業務が舞い込んできたとき「どうにかなる」などと思っていた新米の頃。
その時、私たちメンバーのみんなが「終わってみたら意外に簡単だったりして」など不真面目に取り組んでいた。
見かねた教育専門の女性上司が、促した内容が脳裏に残っている。
「目的のために頑張って日々を過ごしたからこそ、終わってからなんてことなかっただけ。
だから、みんなのように甘くとらえていて、偶然仕事が簡単だったという意味ではありません。
過ぎればなんてことないといった本当の意味は、正反対です。
日々真面目に勉強し準備をしたからこそ、能力が業務内容を越えて、業務がスムーズに進んだという事を表しています。
全身全霊で仕事をする気になりましたか?
なめていないで真剣に取り組んでください。」
との事。
この言葉があってから、みんなそれに向けて全力をそそぎしっかり仕事をすることができた。

無我夢中で自転車をこぐ友達と突風
娘の3歳の誕生日がもうすぐで、プレゼントをどんなものにするかを迷っている。
妻と話して、体で遊ぶおもちゃかためになるおもちゃか洋服や靴などにするかを決めようとしている。
考えるがなかなか決められないので、ものを見て決めることにしたけど、ピンとくるものがなかった。
だけど、子供に近くにいかせてみたら、以外と簡単に決めることができた。
トンネルの遊具に一生懸命になったので、それに決めた。
ただ、今住んでいる家が窮屈なので、一番小さな折りたたみ可能なやつに話して決めた。
価格が、なかなかリーズナブルだったので、よかった。

のめり込んで歌う父さんと冷たい肉まん


普段、EくんからのMAILの文章は、何が話したいのかまったくわからない。
お酒が入っててもノンアルコールでもよく理解できない。
だけど、彼が社内で考えたという、商品と募金についての文章を読んだ。
まともな文章を書けるじゃん!と驚いてしまった。

雪の降る祝日の午前に立ちっぱなしで
この一眼レフのカメラは、あまり大きな声では言えないけれど、砂浜で見つけた物だ。
その日、7月のちょうど半ばで、ちょうど半ばで、いつもと比較して暑い日だった。
外出先で、大好きな恋人と気まずくなってしまい、もう一緒にいたくないと告げられてしまった。
それで深夜、家からここまで自転車でやってきて、波打ち際をゆっくり散歩していた。
そこで、少し砂で汚れたこの一眼に出会った。
手に取って興味を持って色々な様子を一枚撮ってみた。
一眼の落とし主より、上手にとれているかもしれない。
彼女の笑った顔撮れたらなー、とか、なかなかピント調節ってめんどくさいなー、とか心の中で思っていた。
連絡して、なんとか会うことができたら、恋人に自分が悪かったと謝りたい。
そしたら、この一眼レフ、落とし主に届けるつもりだ。




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